2012年1月27日
ファッションの夢を叶える秋がFIMIに到来

ルルデスのブース
概要:
出展社数: 200社以上
展示面積: 5,000 m²
会場: バレンシア見本市会場 - パビリオン 6 & 6 Bis
コンタクト:
Feria de Valencia
fimi@feriavalencia.com
次回日程:
2012年7月6-8日
1月20日から22日まで、FIMI国際子供服展がバレンシアで開催されました。200社以上がコレクションを発表し、展示面積は5000平方メートルにおよびました。今年のコレクションは、「ポエティック・ワールド」、「クラシック・エッセンス」、「アーバン・ハンター」、「フューチャリスティック・ルック」という4つのテーマを中心として展示されました。
ポエティック・ワールド

Bambolina

Elisa Menuts

Pan con Chocolate
ポエティック・ワールドは、想像力があふれ出ていて実にロマンティックな秋冬シーズンへと私たちを誘ってくれました。リボンやレース、チュール、ギャザーなどを特徴とするレトロなラインで、マルチカラーな世界が展開されました。また、花柄やアニマル柄も随所に見られ、最も寒い冬を乗り切るための分厚いニットと組み合わせられて、さまざまなレイヤリングやミックス、調和を実現していました。
このテーマに基づいてコレクションを発表したのは、バンボリーナ(Bambolina)やエリサ・メヌツ(Elisa Menuts)、パン・コン・チョコラテ(Pan con Chocolate)、ララナ(Larrana)などです。

Pan con Chocolate

Larrana

Larrana
クラシック・エッセンス

Kobez

Kobez

Foque
一方、子供のファッションの中核をなすクラシック・エッセンスというテーマも不可欠な存在でした。長年親しまれてきたクラシックスタイルの復元や、昔ながらのテイラリングの品質を復活させたものです。帽子やスカーフ、そして何よりも今年勢い良く復活しているケープなど、不可欠なアイテムが含まれていました。このテーマのコレクションを発表したのは、コベス(Kobez)やフォケ(Foque)、コンドル(Cóndor)といったブランドです。

Foque

Cóndor

Cóndor
アーバン・ハンター

Lea Lelo

Lourdes

Elisa Menuts
また、アーバン・ハンターというテーマは、カナダやシベリア、中国の大いなる森にインスピレーションを受けたものです。すでに昨冬に登場しはじめていたアノラックや大きなタータンチェックのファブリック、ファーのジレといった暖かいアイテムが、2012/13シーズンには人気商品となりそうです。

Bóboli

Bóboli

Bóboli
このテーマは、さまざまな色合いのブルーに栗色や鮮やかで刺激的なグリーンを組み合わせるなど、寒色系を使っており、自然の秋の色彩を再現しています。

Tuc Tuc

Tuc Tuc

Tuc Tuc
このセクションで特に注目すべきは、レア・レロ・バイ・レクシラート(Lea Lelo)やルルデス(Lourdes)、エリサ・メヌツ、トゥク・トゥク(Tuc Tuc)、ボボリ(Bóboli)の作品です。
フューチャリスティック・ルック

Bóboli

Pan con Chocolate

Tutto Piccolo
今回の見本市ではフューチャリスティック・ルックというテーマのもと、未来にタイムスリップすることができました。このセクションでは、より着心地の良いさまざまなアイテムが取り上げられました。人気の部屋着に触発され、デニムが頻繁に登場し、大都会にぴったりなジョギングスーツのようなアイテムが発表されました。
未来的なファッションを特徴づけるのは、ジッパーや膝当て、肘当て、大きなボタンといったディテールに、宇宙からヒントを得たパターン、そしてブルーにグレー、白という三色使いです。
このセクションでは、ボボリやパン・コン・チョコラテ、トゥット・ピッコロ(Tutto Piccolo)、オー!ソレイユ(Oh Soleil!)、ククスムス(Kukuxumuxu)といったブランドが登場しました。

Oh Soleil!

Losan

Kukuxumusu
FIMIに登場したミニシューズ

Cuquito

Cuquito

Cuquito
子供たちのメイド・イン・スペインのルックを完璧にするため、スペインの子供靴ブランドが、大人向けファッションを子供向けに作り直しています。クキート(Cuquito)は、新たなライン「クキート・エクストリーム(Cuquito Xtreme)」より、子供向けシューズのコレクションを拡大しました。シルバーや光沢のある黒、ゴールド、土の色などを使ったメタリックなデザインを採用したファッションです。
また、「クキート・アップ・ガテア(Cuquito Up Gatea)」は、もうすぐ歩けるようになる乳児のためのシューズをデザインする新たなラインです。柔軟性の高い革を使っており、十分な支えと安全を確保するため、靴底とつま先を強化しています。
子供服ブランドとして最も歴史が古い部類に入るマヨラル(Mayoral)は、FIMIで初めて第2のシューズコレクションを発表しました。日常的に履くため、または学校へ履いて行くためのとても機能的なデザインのシューズから、特別な日のためのクラシックなシューズまで、幅広いコレクションとなっています。

Mayoral

Mayoral

Mayoral
レア・レロのコレクションは、ブーツが中心となっていました。子供たちの足の激しい動きに耐えられるように丈夫な革を使っており、エスニックな風合いやベルトの装飾をほどこすなど、多目的のスタイルとなっています。

Lea Lelo

Gioseppo

Gioseppo
また、ジオセッポ・キッズ(Gioseppo Kids)とオカ・ロカ・キッズ・シューズ(Oca-Loca)は、大人向けの靴を子供たちにも履かせるというアプローチを継続しています。ジオセッポ・キッズは、特徴的なウェリントン・ブーツのほか、日中向けには自然にヒントを得た色合いを、夜向けにはベルベットや加工革などを採用しています。一方、オカ・ロカは、ツイードやファー、メタリックな素材、スパンコール、アニマル柄などの素材を組み合わせています。特にミニ・オックスフォード・カットのラインが頻繁に登場しています。

Oca-Loca

Oca-Loca

Oca-Loca
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