アルバロ(Álvaro)とクレメンテ(Clemente)のセブリアン(Cebrián)兄弟がエル・ガンソ(El Ganso)の創設者です。エル・ガンソは、アクトゥルス・テキスタイル社(Acturus Textil S.L.)の屋号の下、2004年9月にマドリードで創設されたブランドですが、エル・ガンソ・ブランドとして自分たちだけで取引を始めたのは2006年になってからでした。
そのメンズおよびレディスのシューズとアクセサリーのコレクションは、ジャケットにオリジナルのブレーディングなど珍しいディテールを組み合わせたクラシカルなデザインに、ウェールズやスコットランドのタータンチェックを取り入れたモダンな「ブリティッシュ」スタイルです。その魅力の秘密は、楽しい中にもエレガントさを秘めたスタイルにありますが、そのスタイルはファブリックの品質の高さを最優先したものです。
小さいながら、エル・ガンソは2006年の総売上30万ユーロを記録し、2007年末までには80万ユーロを売り上げる予想です。同社は、2006年8月、マドリードのにぎやかなショッピングストリード、フエンカラル通りに第一号店をオープンし、ブランドポジションを確かなものにしました。エル・ガンソの服は、オビエド、サラゴサ、サン・セバスチャンの各都市ではセレクトショップで入手できます。海外では、エル・ガンソの商品は、アメリカのニューヨークとカリフォルニアの2つのセレクトショップで販売されています。エル・ガンソのシューズはイタリアでも流通販売されています。
2007年、エル・ガンソは、バルセロナのエル・ボルネ地区にもう1つの直営店を、そして9月にはパリのシャンゼリゼに売場をオープンする予定です。主な目標は、自らのスタイルにあくまでも忠実にこだわりながらも、スペイン国内での売場のオープンを加速することです。
エル・ガンソのコレクションは、2006年、ブレッド&バター・ベルリンやパリのフーズ・ネクスト展、さらにラスベガスのマジック展など、主要な国際見本市にも出展されました。