デザイナー、マリア・マロ(María Malo)は、5年前、タリファでマラ・ムヘール(Mala Mujer)ブランドを創設しました。カディスにあるこの小さな町はサーファーたちのパラダイスとして知られ、このブランドの服は、その町の生き方・暮らし方を色濃く反映しています。
Tシャツのデザインと販売に、数年間専念した後、マラ・ムヘールは商品ラインの幅を広げました。現在では、大胆で奔放なスタイルのロング丈スカート、ストリート・ドレス、トラウザー(パンツ)、ボンバー・ジャケット、コート、インナー、そしてアクセサリー(小物類)の販売も行っています。マラ・ムヘールの楽しくて、そしてどこか反抗心の感じられるコレクションは、当初、人生に対して理想主義的なアプローチを試みるモダンな若い女性をターゲットにしていました。そして2004年に、同社は、メンズライン「マロ(Malo)」、男の子向けの「マロテ(Malote)」、そして女の子向けの「マラ・ベイビー(Mala Baby)」を立ち上げました。
現在、マラ・ムヘールは、タリファ、グラナダ、バレンシア、マドリード、レオンに直営店を持ち、スペイン、イタリア、オランダに合わせて150ヶ所の販売拠点を展開しています。中期計画としては、ブランドのメッセージを伝えるTシャツへのこだわりを貫き、それを前面に押し出していくことにしていますが、今後は、秋冬など気温の低い季節に相応しいラインも追加していくことにしています。