
1993年に誕生したこのブランドのデザイナーはシビラです。シビラが日本で成功を収めた後、メーカーからの要望で、セカンドラインを作ったのです。ホコモモラ・デ・シビラは、シビラよりカジュアルで、よりリーズナブルなプライスのコレクションです。日本で大成功を収めた後、1999年にスペインにも紹介されました。
ホコモモラ(Jocomomola)は、デザイナーズ・ブランドというよりも、より若い消費者向けの、手ごろで購入しやすい価格設定のブランドとして創設されました。楽しくて屈託のない個性あふれるホコモモラのコレクションは、日本で製造され、スペインでは200ヶ所を超えるセレクトショップと、マドリードのホコモモラ・ショップで販売されています。ホコモモラおよびシビラ(Sybilla)の新しいクリエイティブ・ディレクターとしての、経験豊富なデザイナー、アルノ・メイヤード(Arnaud Maillard)の起用は、ホコモモラならびにシビラの世界進出のプロセスに大きく貢献することになるはずです。
ホコモモラ・デ・シビラはデザイナーイメージのないブランドとしてスタートし、若い女性向けに手頃な値段のファッションを提供しています。はっきりした個性を持った、カジュアルで楽しいブランドです。服は日本で生産され、スペインに輸出されています。マドリードの直営店やセレクトショップで販売されています。
最近、ホコモモラ デ シビラは商品ラインを多様化する計画に着手しました。シューズラインはラス社によって製造されていますが、そのデザインは、ブランドの個性が十分に生かされています。
ホコモモラの戦略は、すべてにブランド独自のオリジナルでユニークな特徴をしっかりと刻みながら、シューズ、帽子、傘、スカーフ、コスチューム・ジュエリー、水着といった新しい製品分野へブランド展開していくことです。ホームテキスタイルラインのホコモモラ・カーサ(Jocomomola Casa)では、タオル、エプロン、スリッパ、シーツ、パジャマ、キャンドル、文房具、シャワーカーテンなどのアイテムに、色彩あふれるホコモモラの世界が広がっています。ホコモモラは、先ごろ子供服ブランドを立ち上げ、さらに、フレグランスやアイウェアの分野にも同様の戦略を展開していく計画です。
現在、ホコモモラは、バルセロナコレクション(パサレラ・バルセロナ)で、レディスのプレタポルテコレクションを毎シーズン発表しています。