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デザイナー
  • プロフィール

    ドイツ生まれのスペイン人デザイナー、パトリシア・フォンタネダ(Patricia Fontaneda)は、10代の頃からラグジュアリーと革製品を愛し続けてきました。トリノ大学で哲学・美術の学位を取得したのち、デザインの世界でキャリアを築くことを選びました。

    フォンタネダは、パリにてスワロフスキーのクリエイティブディレクターであるローズマリー・ル・ガレのアシスタントを務めたのち、カルティエやティエリー・ミュグレーといった国際的な高級ブランドのデザインチームで経験を積みました。その後、著名なスペインブランドであるロエベ(Loewe)で商品開発を率いることになり、同ブランドのアクセサリーコレクションを手がけました。また、ナルシソ・ロドリゲスがロエベのデザインチームを率いていた頃には、彼のもとでシューズやジュエリーのコレクションを開発しました。

    2003年には、初めて独自の高級アクセサリーブランド、コ・コレクションズ(Co. Collections)を立ち上げました。当初からメイド・イン・スペインのファッションに強くこだわっていた彼女は、スペインの主要なメーカーや職人を採用しています。

    オフィス兼ショールームを構えるマドリードでは(デル・ピナール通り6Bis番地)、2010年からティッサ・フォンタネダ(Tissa Fontaneda)というブランド名でコレクションを発表し、販売しています。バッグや手袋、ベルト、ネックレスなどの彼女のコレクションは、申し分のない品質と職人芸を特徴としています。非常に独特なアイテムを含むコレクションですが、持ち味のエレガンス、「バブル」のナパの使用、そして特徴的な織物スタイルが共通点となっています。

    現在、フォンタネダはブランドを多様化しているところで、2012/13秋冬コレクションでは、革のブレザーやスカートを発表する予定です。

    とても高級なこのコレクションには、ラムスキンやカーフスキン、ワニ皮、ヘビ革、馬の毛といった上質の素材、そしてときにはスワロフスキーのクリスタルやパウフェロの木が使われています。これらが、ティッサ・フォンタネダのアクセサリーやバッグのトレードマークとなっています。

    ティッサ・フォンタネダの製品は90%以上が輸出されており、スペインやフランス、英国、ドイツ、スイス、オーストリア、ベルギー、イタリア、米国、カナダ、日本、フィリピンなどで販売されています。過去に、パリの見本市「プルミエール・クラッセ」や、ロンドンのサーチ・ギャラリーで開催される国際ファッションショー「スクープ」に参加しています。パリのデュ・ドラゴン通り22番地にもショールームを構えています。