2005年バルセロナにて、母と娘であるアレハンドリーナ・ロセル(Alejandrina Rosell)とフリア・アリス(Julia Arizu)がデザイナー・チームを結成し、「独自のスタイルを持つ印象的な女性」のため、レディスウェアとアクセサリーのブランド、フリフ(Juliju)を立ち上げました。
2人はそれから6年経ったいま、トレンドに注目しつつもエキセントリックさを避けたい洗練された女性に、インスピレーションを受け続けています。彼女らはプリーツやダーツを使って、シルエットを工夫し、動作や流れを作ることを重視しています。これによって、女性らしさを強調し、新鮮さを与えています。
フリフは、こうした効果を実現するため、生地とフィニッシュを重視し、はっきりとしたラインと細かいディテールを特徴とする着心地の良い服を作っています。お気に入りの生地は、モスリンやコットン、ウールなど繊細かつシルキーなものです。
一方、アクセサリーのラインは、対照的な素材を使った色鮮やかなバッグのほか、ネックレスやブレスレット、ブローチといった繊細なアイテムも扱っています。
初心に忠実なフリフは、バルセロナですべての商品を製作していますが、グローバル展開という情熱も当初から抱いています。輸出率は70%を超え、フランスやイタリア、英国、ドイツ、ベルギー、スウェーデン、米国、中国、クウェート、レバノン、サウジアラビアのセレクトショップで販売しています。主な販売拠点には、世界中のファッショニスタに愛される大手デパートも含まれます。たとえばパリでは、フリフの全コレクションを取り扱っているプランタンや、アクセサリーラインを置いているボンマルシェなどで展開しています。
フリフは、パリのアトモスフェールや、ニューヨークのコーテリーといったファッション見本市でコレクションを発表しています。