ザラ(Zara)やマッシモ・ドゥッティ(Massimo Dutti)などを擁するスペインのファッショングループ、インディテックス(Inditex)が、2008年にファッションアクセサリーブランドのウテルクエ(Uterqüe)を創設しました。同年7月17日には、マドリード、バルセロナ、ラ・コルーニャの3店舗を同時にオープンしました。
ラ・コルーニャのアルテイショ(Arteixo)にあるグループの本社においてデザインチームがコレクションを生み出しています。他のインディテックス・グループのチェーン同様、シューズ部門はアリカンテにあります。
清潔感のあるショップデザインはウテルクエのシンボルです。そのイメージは古いイギリスの図書館からインスピレーションを得ており、しっかりしたウッドの調度品と慎重に配慮された照明の効果で、温かく心地よい雰囲気を創り上げています。リサイクル可能な素材が使用され、とりわけ省エネルギーにも配慮した設計となっています。
コレクションにはシューズ、バッグ、ファッションジュエリーのほか、レザーグッズやさまざまな素材のアイテムがそろっています。ウテルクエは常に進化をめざし、品質の高さと求めやすい価格のバランスを実現しようとしています。
ウテルクエは、他のインディテックス・グループのブランドに続いて、創設の年から海外展開を進めました。第1号店オープンの数ヶ月後には、ポルトガルとギリシャにショップをオープンしました。現在、スペインに30店舗、ポルトガルに2店舗、ギリシャに4店舗、ベルギーに2店舗、カタール、クウェート、アラブ首長国連邦にそれぞれ1店舗、計40店舗以上を展開しています。
また、近々サウジアラビアとレバノンにもショップをオープンする予定です。