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デザイナー
  • プロフィール

    オスカル・ベニート(Óscar Benito)とのクリエイティブ・パートナーシップのもと、ロッキング・ショッキング(Locking Shocking)として10年間活動したアナ・ゴンサレス(Ana González)は、2008/09秋冬コレクション「リエントリー(Reentry)」からアナ・ロッキング(Ana Locking)として単独で活動することを決めました。オペラ・プリマから着想を得たこのコレクションで、彼女は2008年2月のマドリードコレクション(シベレス)でロレアル賞の栄冠を手にしました。

    ロッキング・ショッキングとしての活動では、マドリードコレクションのファッションショーで好評を博し、ふたりのデザイナーは、2003年春夏コレクションに与えられたロレアル賞や、2004年の雑誌のマリ・クレール賞など、数々の栄えある賞を受賞してきました。さらに、展示会からカンファレンス、またはセミナーまで、あらゆる種類のプロジェクトに携わり、さまざまなブランド、学校や研究機関などと提携して活動してきました。

    ファッションとほかの芸術の間に架け橋を築こうと尽力したことがロッキング・ショッキングの大きな特色であり、このことが独立したアナ・ゴンサレスのキャリアにおいても、土台であり続けています。

    アナ・ロッキングは、マドリードのオルタレサ通り(Calle Hortaleza)にあるスタジオ兼工房において、オーダーメイドのコレクションを販売しています。また、アクセサリーやジュエリーのコレクションも制作しています。

    2009年9月、彼女はニューヨーク・ファッションウィークの一環として、4アイズ(4Eyes)プロジェクトに携わる他のデザイナーたちとともにニューヨーク公共図書館において2010春夏コレクションを発表しました。その年の11月には、雑誌『コスモポリタン』より「ベスト・デザイナー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。

    2010年春には、会員限定ウェブサイトのバイビップ(BuyVip)向けに50のウェアをそろえたカプセルコレクションを発表しました。

    アナ・ロッキングの大胆なコレクションは、ブラックを基調にバロック調、ネオゴシック調の雰囲気をたたえており、いつもシベレス(マドリード・ファッションウィーク)のファッションショーの来場者たちにサプライズを与えています。とはいえ、もっと明るい色彩を用いることもあります。彼女が描くフェミニンなシルエットは構成主義の影響を受けていて、このことは幾何学的なパズルから生み出される彼女のウェアによく表れています。