グラシア(Gracia)社は1954年、フランシスコ・グラシア・ポロ(Francisco Gracia Polo)によってバレンシアのシリロ・アモロス通りに創立されました。高級ジュエリーの格式あるスペシャリストであるグラシア社は、そのすばらしい宝石のクオリティーとデザインで、常に顧客に驚きと感動を与えてきました。
1990年代、グラシア社は、アトリエ、タジェール・デ・グラシア(Taller de Gracia)を設立しました。そして、現在、このアトリエでは、バレンシア・ジュエリー・デザイン・スクールとの提携のもと、最高水準の技術を用いて、熟練の技が施された最高の芸術作品が創られています。
グラシアは現在ふたつのショップをもっています。ひとつは、最近オープンしたばかりのビバ・バイ・グラシア(Viva by Gracia)。ここはヨーロッパで、流行の最先端をゆく大胆ですばらしいコンテンポラリー・ジュエリーを集めたギャラリーです。その展示エリアは、ジュエリー分野関連の大きなイベントの開催場所でもあります。グラシア社が持つもう一つのショップは、二階建てのホエリーア・グラシア(Joyería Gracia)です。ここでは、多くの人たちが、グラシア社に所属する様々なデザイナーたちのコレクションと共に、国際的に活躍するジュエリーデザイナーのコレクションを目にすることができます。また、これらの建物には銀製品を展示するシルバールーム、デザインスタジオそしてワークショップも併設されています。このデザインスタジオは、バレンシア出身のトップジュエリーデザイナー、ビセンテ・グラシア(Vicente Gracia)によって運営され、主要な国際企業との提携のもと、重要なリサーチとプロジェクト開発を任されています。
巧みの技で創りあげられたグラシアのジュエリーは、ゼンドリーニ(Zendrini)、ラバト(Rabat)、アントニオ・ゴルディージョ(Antonio Gordillo)そしてロアルバ(Loalba)を含む、スペインやイタリアで活躍するいくつかのトップジュエリーブランド独自の販売流通システムを通して、多くの専門店で販売されています。グラシアのコレクションは、ジュエリー専門雑誌「ヴォーグ・ジォイエロ(Vouge Gioiello)」の「アイコン・テーブル・ブック(Icons Table Book)」で特集として取り上げられました。