マドリードに拠点を置くフラメンコ社は1998年に創業しました。友人同士である若いデザイナー2人、カローラ・モラレスとエレナ・マルティンが、ファッション業界で数年間経験を積んだ後、独立したのです。その目標の一つは、スペインの持つ色彩の豊かさ、リズム、快活さをアクセサリーの世界に取り入れることでした。
彼女達は素材とカラーを巧みに合わせることで、独特のディテールを施した斬新なデザインを創りあげました。刺繍、スパンコール、ビーズ、貝殻で飾られたベルベット、オーガンジー、シルク、チュール、サテン、コーデュロイ、シュニール、タペストリー等、想像を超えた素材を用います。フラメンコのトレードマークともいえる特徴は、伝統的にインテリアの装飾に使われてきた生地を使用することです。
レディスウェアだけでなく、各コレクションの主要ラインにマッチする、大胆で個性的なデザインのショールやバッグ等のアクセサリーも幅広く手がけています。2004年、フラメンコは多様化を図り、レディスのデザインの影響を受けた、初の子供服コレクション”Flamenco for Children”を発表しました。また、初の水着コレクション”Flamenco Swimming”も発表し大きな成功を収めました。
今日、フラメンコのコレクションは世界各国2000店のセレクトショップで入手できます。輸出高は売上高の20%を占め、スペイン、パリ、メキシコの主要見本市に出展しています