ジョルディ・ラバンダ(Jordi Labanda)は、カタルーニャ出身の両親を持ち、メルセデス(ウルグアイ)で生まれ、3歳からバルセロナに住んでいます。バルセロナでインドゥストリアルデザインを学んだ 後、1993年に商業イラストの勉強を始めました。彼のスタイルは、50年代、60年代のファッションイラストや19世紀のフランスの肖像画家、アーバンアートの影響を受けています。
彼独特のアートの世界は、ミケルリウス社(Miquel Rius)とのコラボレーションで展開している、ダイアリーや財布、ケース、ノートなどのステーショナリーで、スペイン内外でよく知られています。また、イノックスクロム社(Inoxcrom)とのコラボでボールペンと万年筆を立ち上げました。また、ザラのフレグランスラインTextures Zara Collectionのパッケージのイラストも手がけ、コスメ分野にも進出しました。
ジョルディ・ラバンダはファッション分野でも成功を収めています。その第一歩は、ジョルディ・ラバンダ・ハンドバックのコレクションです。形や素材はシンプルですが、オリジナルイラストとカラーが洗練された印象を与えています。また、2005年は春夏に向けて、ジョルディ・ラバンダTシャツコレクションも発表され、とてもフェミニンで気ままなコレクションです。
10年以上も前から、ジョルディ・ラバンダは出版業界と組んできました。スペインではエル・パイス紙やラ・バングアルディア紙、ファッション雑誌のマリ・クレール、ヴォーグ、エルで、彼のイラストが発表されました。また、海外では、ニューヨーク・タイムズ・サンデーマガジンや、Visionaire, ウォールペーパー, タトラー, Spruce, W 、ヴォーグ・アメリカとも組んできました。近々、メディアで紹介された彼のベスト作品を集めた「Hey Day」と題した本を出版予定です。
ジョルディ・ラバンダは、現代のメディアやファッション界におけるイラストアートの役割を決定づけた見本です。彼の作品はヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、日本で販売されています。