
エル・カバージョの歴史は19世紀に遡ります。この会社はセビリヤのラ・マエストランサ闘牛場の隣で、鞍、馬具、農業用器具を扱う小さなアトリエとしてスタートしました。
ホセ・ロドリゲス・サパタは伝統的なアトリエを近代的な企業に変貌させました。エル・カバージョは馬と狩をモチーフにしたレザーとテキスタイルのコレクションを制作しています。
同社は伝統的な価値(手仕事による衣服の処理、手作業での蝋がけ、補強縫い)と、近代産業がもたらした最新技術とをうまく融合させています。2007年にはクリエイティブ・ディレクターにフランス人デザイナー、ニコラス・ヴォーデレットを起用し、新しいスタイルにも挑戦しています。
現在、同社のデザインはセビリヤの工場で製造され、スペイン各地やポルトガル、メキシコ、パナマにある32以上の店舗で販売されています。