シューズブランド「ドロテア」のデザイナー、ドロテア・バレスは、バルセロナ大学で美術と哲学を修めた後、イタリアでデザイン、パターンデザイン、スタイリズムを学びました。
その後スペインに戻ってヘスス・デル・ポソのデザインチームに加わり、レディスの春夏コレクションを制作しました。それ以後彼女は、メイク・アップ、カンペール、アントニオ・ミロ、日本のビバユー、韓国のL.P.をはじめとするさまざまな会社のためにレディスシューズコレクションをデザインしました。
1999年に彼女はSushi Siglo XXI社を設立し、「ドロテア」ブランドを立ち上げ、ブランドのデザイン、製作、販売に重点的に取り組むことにしました。目標は、十分なリサーチを行い、ドロテア自身のスタイルとパーソナリティに基づいたインスピレーションを取り入れ、シーズンごとに新しいオリジナルデザインを生み出すことです。シューズのプレゼンテーションやスタンドのデザイン、会社のカタログやプレス発表方法などから、ブランドイメージへの細やかな配慮がなされていることが読み取れます。戦略上重要なもう1つの要素は、販売先を選択することです。スペイン国内では、トップクラスのセレクトショップ80店で販売されています。
ニューヨーク、デュッセルドルフ、パリ、マドリードなどの主な見本市でコレクションを発表していることで、現在、ニューヨークのOtto Tootsie、パリのOn wardをはじめとする一流ブティックのウィンドウを飾っています。また、イギリス、フランス、日本、カナダ、スイス、アラブ首長国連邦の各地でも扱われています。