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デザイナー
  • プロフィール

    新しいデザインの探求や、シューズデザインの形と構造に関するリサーチは、ウルスラ・マスカロの生活の一部となっています。有名なシューズデザイナー、ハイメ・マスカロを父としてマヨルカに生まれたウルスラは、自分にも独自のスタイルを開発してデザイナーになる素質と能力があることを発見しました。数年後、ファッションの中心地ミラノで、彼女はインテリア、ファッション、シューズデザインを学びました。初めてのモデルとコレクションを制作したのもその頃です。

    ウルスラ・マスカロの創造性には、彼女の旅や、ロンドンとニューヨークで学び修行したことも貢献しています。ウルスラによると、「果実を実らせるためには、愛情と配慮をもって育てなければならない」のですが、彼女は創造プロセスに不可欠な部分として直観も重要だと考えています。彼女の考えでは、それは突然やってくるものではなく、むしろ長いあいだ注意深く考え抜いた結果として訪れるものです。

    1990年代に、ウルスラは自身のライン「ウルスラ・マスカロ」を立ち上げ、彼女自身のスタイルによるシューズ、バッグ、アクセサリーの世界を作り出しました。前衛的で革新的な彼女のコレクションは、クラシックなマスカロのデザインと好対照をなしています。すでにヨーロッパとアジアの市場に進出しており、また、ハイメ・マスカロ&ウルスラ・マスカロのショップをニューヨークのソーホーにもオープンし、アメリカ市場にも進出しました。

    2010年には、マドリードのサラマンカ地区に旗艦店(ホルヘ・フアン通り26番地)をオープンしました。また同年、初めてのメンズコレクションを発表しました。シューズ、スニーカー、エスパドリーユからなるメンズラインは、鮮やかな色合いやアニマルプリントなどを取り入れた大胆で都会的なデザインです。

    ウルスラ・マスカロは、マスカロ、プリティ・バレリーナスとともに、マスカログループの3つの柱をなすブランドのひとつです。マスカログループは、年間50万足を製造し、そのうち60%を輸出しています。78の直営店と5000ヶ所以上のセレクトショップを通じて販売されており、主な海外市場は、フランス、ドイツ、イギリス、イタリア、アメリカ、日本、中東です。

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