トロ・クレスピ(Tolo Crespi)はマヨルカに生まれ、1986年からファッションの勉強を開始し、スタイリング、デザイン、パターンデザイン、テーラーリングなどのコースを履修しました。1989年に、ビクトリオ&ルッキーノとのコラボレーション、De las de peina y volantes(櫛とひだ飾りで)およびEsta no tiene nombre(これには名前がない)を開始しました。1990年から、カタログや出版物用にFashion Coterie (NY)、Dossier Cibeles 90-91、Greca(Expo’92のホステスの制服)といった、ビクトリオ&ルッキーノのコレクションのイラストを描くようになりました。
1991年にトロ・クレスピは、エルメス・ゴバンテス(Hermes Govantes)のために春夏コレクションをデザインし、同年マドリードコレクションで発表しました。1992年には、ルネロン(Lunelon)のために1993-94秋冬コレクションをデザインし、今度はバルセロナコレクションで発表しました。
また、さまざまな演劇作品、文化イベント、およびメディアのための衣装デザインにも関与しました。また、多数の祭典に参加し、チャリティーイベントや社会的イベントを企画してきました。
1996年に彼は、クレスピ&ロメロ(Crespi & Romero)社を設立し、その年と翌年、バルセロナコレクションでコレクションを発表しました。1997年に単独活動を開始し、自身の企業、トロ・クレスピ(Tolo Crespi)を設立しました。
1998年に「Jardín de las Hadas(妖精の庭)」というタイトルのコレクションを制作し、バルセロナコレクションで発表しました。また、パリのプレタポルテから招待を受けて、自分のコレクション1857-1911をパリで発表しました。このコレクションは1999年1月のバルセロナコレクションでも発表しました。
2000年以来、彼はプレスに対してコレクションを披露する傍ら、IFF(東京)、プレタポルテ(パリ)、バルセロナコレクション(バルセロナ)、Moda Arte(ミラノ)、ブックインターナショナル(ミラノ)、Colezioni(ミラノ)、ワークショップ・フェア(ニューヨーク)、Nupcial(マヨルカ)などのさまざまな国際ファッションイベントで発表してきました。ピエルエスパーニャ(マドリード)、マドリードSIMM、シベレスマドリードコレクション、シルエットファッションショー(デュッセルドルフ)とも協力してきました。