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デザイナー
  • プロフィール

    フアン・ドゥヨス(Juan Duyos)は、1992年、デザイナーのマヌエル・ピーニャ(Manuel Piña)とともに仕事を始めました。その一方で自らの初期のコレクションをショップや友人のために制作していました。1995年には、デザイナーのセシリア・パニアグア(Cecilia Paniagua)とともににドゥヨス&パニアグア(Duyos&Paniagua)社を設立しました。1996年から1999年まではアントニオ・ペルナス(Antonio Pernas)と共同で仕事に取り組みながら、自らのニットウェアのコレクションも手がけていました

    1997年、ドゥヨス&パニアグアは、1998サマーコレクション「ナトゥラマ(Naturama)」を擁してマドリードコレクションにデビューしました。1998年にはイギリス大使館からの招待を受けて、ロンドン・ファッションウィークにおいてこのコレクションを発表しました。

    ドゥヨスブランドでのファーストコレクションは1999年に発表されました。「Recuerda y guarda (思い出して、そしてしまっておいて)」と題したこのコレクションは、マドリードコレクションにおいて発表され、ベストコレクションに贈られるロレアル賞を受賞しました。それ以降、マドリードコレクションに定期的に参加するようになりました

    また、フアン・ドゥヨスは他のデザイン分野に進出するため、さまざまなプロジェクトに参加しました。2000年4月、ドゥヨスはラファエル・アマルゴ・フラメンコ・バレエ・カンパニーの舞台、『アマルゴ』のための衣装を手がけ、セルバンテス文化センターの主催による、12のデザインを特集した巡回展示会にも参加しました。この展示会は東京、北京、イスタンブールを巡回しました。

    2005年にはアイウェアのライン「ドゥヨス・ビスタ(Duyos Vista)」を、さらに2006年にはウェアのセカンドラインである「Fande Duyos」と、バッグのコレクション「Duyos+Broch&Broch」を立ち上げました。

    2007年には、ブライダルウェア見本市のプエルタ・デ・エウロパにおいて、ノビッシマ(Novissima)と手を結んだ初のブライダルコレクションを発表しました。その1年後には、ミクエル・スアイ(Miquel Suay)との提携による初の新郎向けコレクションを擁して、バルセロナブライダルウィークに参加しました。また、シベレス・マドリード・ノビアスでもコレクションが披露されました。

    2009年、彼はニューヨーク・ファッションウィークにおいて、「プロジェクト4アイズ」のメンバーとして、ニューヨーク公立図書館を舞台にサマーコレクション「ティキ(Tiki)」を発表しました。

    さらに2010年には、 「スペシャルK+ドゥヨス」プロジェクトの一環として、5種類のシルエットの魅力を高めるべく、5種類のデニムのデザインからなるコレクションを立ち上げています。

    フアン・ドゥヨスの世界は、そのアイロニーを失うことなく、豊かな色彩によって際立っています。彼は自然の景観からインスピレーションを得て、ストレートではっきりしたラインとミリ単位のドレープによるすばらしいバランスを生み出しています。