デザイナー
  • プロフィール

    ヘスス・デル・ポソは1974年に彼の最初のメンズウエアショップをアルミランテ通りにオープンしました。彼は自分が生まれたこの通りをマドリードで最もダイナミックでモダンなショッピング街に変えました。2年後に海外進出を開始し、パリのSEHMで初めてのメンズウエアコレクションを発表しました。その後、最初のレディス既製服コレクションもデザインし、1989年のマドリードコレクション(シベレス)で初めて発表したほか、東京のファッション財団でも発表しました。1990年にはパリのルーブル博物館で開催されたLa Cour Carreeでレディスウエアコレクションを発表しました。

    1992年にヘスス・デル・ポソは女性用フレグランス「Duende」を初めて発表し、香水の世界に進出しました。彼の初めての男性用フレグランス「Quasar」は、その2年後に発売されました。1996年には「Duende」ラインの2番目の製品「Esencia de Duende」が発売され、1999年にはQuasarの新バージョン「Quasar Adventure」が発売されました。香水「Halloween」は1997年に発売されました。

    この活動に加えて、ヘスス・デル・ポソは1992年と1994年にランジェリー、ジュエリー、およびスカーフのコレクションを制作したほか、最初のアクセサリーラインも立ち上げました。1996年には初めての既製ブライダルウエアコレクションをバルセロナファッションウィークで発表し、以後そこで発表し続けています。同じ年にレディスウエアのプレタポルテの生産を開始し、現在、スペインのエル・コルテイングレス百貨店で販売されています。

    1997年にヘスス・デル・ポソは大丸と共同で新しいブランド、「J de P」を日本で立ち上げました。これにより彼は大丸、三越、西武、伊勢丹、そごうの5大百貨店に販売拠点を確保することができました。1998年1月には、1997年10月にオープンし、彼の全製品ラインを取り揃えているアルミランテ通りの新店舗で、腕時計のコレクションを初めて発表しました。

    ヘスス・デル・ポソはスペイン赤十字社、Renfe社(旧国鉄)、FNAC店舗、および1992年セビリア万博のスペインパビリオンのスタッフの制服もデザインしました。また、有名な監督Jose Carlos PlazaやBob Wilsonと協力し、演劇、バレエ、映画、およびオペラ用の衣装もデザインしてきました。彼はアリシア・アロンソ監督の下でキューバ国立バレエ団が演じた「四季」の衣装、および1998-99年にEmilio Sagi監督の下でスペイン王立劇場が上演したビゼーのオペラ「カルメン」の衣装をデザインしました。2001年10月には、サルスエラ劇場が上演したビバルディのオペラ「Farnace」の衣装をデザインしたほか、舞台セットのデザインも初めて手がけました。

    1999年にヘスス・デル・ポソは、スペインファッションクリエーターズ協会の会長となり、2000年12月までその役を務めました。この協会には現在11人のメンバーがおり、政府と協力してスペインファッションの国際的基盤を再び確立しようと努力しています。

    2000年にはサングラスとアイウエアの初めてのコレクションを立ち上げました。同年、スペインファッション業界での影響力と名声が認められ、スペイン郵政省発行のファッション産業記念切手をデザインするように依頼されました。2001年には新しい子供服ライン「ヘスス・デル・ポソ・ジュニア」を立ち上げました。2001年9月には新しいフレグランス「On El」と「On Ella」を発表しました。

    ヘスス・デル・ポソは、Medalla de Oro al Merito en Bellas Artes(ファインアートのゴールドメダル)(1998年)、1981年ベストコレクションに対して贈られたAguja de Oro(黄金の針)、最高のスペイン人デザイナーに贈られるT de Telva賞(1999年)、ベストレディスフレグランスとしてDuendeに贈られたGolden T de Telva(1993年)など、数々の大きな賞を受賞しています。

     

 
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