
レディスウェア、メンズウェア
2011/2012 秋冬コレクション
レディスウェア、メンズウェア
2012/2013秋冬コレクション
ルイス・デボタ(Luis Devota)とモデスト・ロンバ(Modesto Lomba)は、1986年ビトリアにてファッション界でのキャリアをスタートさせ、そこで初めての3つのコレクションを発表しました。1988年にはマドリードで1988-89秋冬コレクションを発表し、若手デザイナーに与えられるアマ・アル・ディセーニョ・ホベン(Ama al diseño joven)賞を受賞しました。
それ以来、彼らは次々と成功をおさめました。一般からも専門誌などからも賞賛を浴び、1989年には若手クリエーターに贈られるクリストバル・バレンシアガ賞を、1991年にはベストレディスウェアコレクションに贈られるパサレラ・マドリード賞を受賞するなど、主要な賞を獲得してきました。さらに彼らは自分たちのコレクションに加えて、ナチョ・ドゥアト(Nacho Duato)振り付けのスペイン国立バレエ団によるバレエ作品『メディテラニア(地中海)』の衣装など、映画や舞台の衣装も手がけました。
1990年代半ばにルイス・デボタが亡くなってからは、モデスト・ロンバが会社の経営を担い、ブライダルウェアやジュエリー、ベッドリネン、ホームウェアなど商品ラインを拡充していきました。ブライダルウェアについては、1995年にノビア・エスパーニャで最初のコレクションを発表し、シベレス・マドリード・ノビアスでもここ数シーズンは常連となっています。
1999年、マドリードに初の直営店をオープンし、スペインファッションデザイナー協会(ACME)の会長に選出されました。これをきっかけに、彼はニューヨーク、東京、北京、イスタンブールなどの展示会に幅広く参加するようになりました。
シベレス(マドリード・ファッションウィーク)に常時参加するだけでなく、モスクワ(2005年)、ベオグラード(2005年)、ザグレブ(2008年)の各ファッションウィークなど、海外のさまざまなファッションショーでもコレクションを発表しています。
2010年には、グラン・カナリア島で開催されたモーダ・カリダにおいて、メンズの水着とインナーのコレクションを発表しました。
デボタ&ロンバのシルエットには、モデスト・ロンバが学んだ建築の要素が反映されています。脱構築主義的なスタイルを取り入れたり、色づかいは、ベースカラーにはグレー、ブラック、メタリックトーンを、ディテールには鮮やかな色彩をちりばめています。