デザイナー
  • プロフィール

    ルイス・デボタ(Luis Devota)とモデスト・ロンバ(Modesto Lomba)は、1986年ビトリアでファッション界でのキャリアをスタートさせ、そこで彼らにとって最初となる三つのコレクションを発表しました。その後1988年マドリードで初めてのコレクションを発表し、彼らの1988-99秋冬シーズンのコレクションは、若手デザイナーに与えられるアマ・アル・ディセニョ・ホーベン賞(the Ama al diseño joven award)を受賞しました。それ以来、彼らの作品は、一般からも批評家からも賞賛を浴び、1989年には、若手クリエーターに贈られるクリストバル・バレンシアガ賞を、1991年には、その年のベストレディスウエアコレクションに贈られるパサレラ・マドリード賞を受賞し、成功を収めてきました。また彼らは自分たちのコレクションに加えて、映画や舞台の衣装デザイン・制作を手がけ、その中でも、ナチョ・ドゥアト(Nacho Duato)振り付けのスペイン国立バレエ団によるバレエ作品『メディテラネニア(Mediterránea地中海)』の衣装でも活躍しました。

    1990年代半ば、ルイス・デボタが亡くなってからは、ロンバが会社の代表を務め、ヤンコ(Yanko)とのコラボレーションによるシューズ、1995年のブライダルウエア見本市、ノビア・エスパーニャで最初のブライダルコレクションを発表したブライダルウエア、携帯電話のアクセサリーなど、新しい分野へと商品ラインを拡大してゆきました。1996年には、大手百貨店エル・コルテ・イングレスが、彼らの洋服を常時販売するようになりました。

    1998年、モデスト・ロンバは、ホセ・マリア・フロタス(José María Flotats)演出の舞台『アルテ』(Arte / 芸術)の衣装デザイン・制作に携わり、また、スペイン国立バレエ団による『ポエタ』(Poeta / 詩)やスペイン国立バレエ団の創立20周年記念の公演のための衣装のデザインを手がけました。その翌年、マドリードに直営店をオープンし、モデスト・ロンバはスペインファッションクリエーターズ協会の会長に選出されました。

     

     

     

 
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