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ダビット・デルフィンはスペインのファッションシーンで最も個性的なデザイナーの1人です。彼は2002年にバルセロナで開催されるイベント「サーキットVI」に参加し、初コレクション”Openin Nite”を発表しました。2年後にはアバンギャルドなイベント会場El Laboratorioでメイベリン・ロレアル社のためのファッションショーを主催しました。
新しい芸術形式に関心を持つ彼は、ダニ・パヌージョと共にアートディレクションや舞台衣装を手がけてきました。2003年には、サーキットVII(バルセロナ)と新人デザイナーセンター(マドリード)でファッションショー”Orden de Aparicion”(登場順序)を発表し、マドリードのHelga de Alvear Galleryのためのアーティスト、アリシア・フラミスとのコラボレーションによるAnti-Dogプロジェクトを行いました。
2002年2月には、サーキットVで02/03秋冬コレクションdavidelfin #2を発表しました。次のシーズンにはマドリードコレクション(シベレス)に初めて参加し、シュールレアリズムとマグリットから発想を得たコレクション「Cour des Miracles」を発表しました。顔を黒い布で覆ったモデルを登場させるという彼の趣向は非常な論議を醸しました。
そのイベントの6ヶ月後にマドリードコレクション(シベレス)で発表した「In Loving Memory」と題したコレクションは、ベスト新人デザイナーに与えられるロレアル賞を受賞しました。死のイメージが多用されていたこのコレクションも、彼の挑発的な特性が顕著に表れていました。
ダビット・デルフィンは2003年にソフィア王妃現代美術館で行われた「Tras el espejo, moda espanola(鏡の裏、スペインファッション)」と題する展示会にも参加しました。