デザイナー
  • プロフィール

    20年前にデザインとクリエイティビティの世界に入って以来、チュス・ブレス(Chus Burés)のデザインは、富のシンボルというよりも、趣味のよさと想像力の豊かさのシンボルとしてのジュエリーアイテムを創造することで、形(フォルム)、素材、そしてテクスチャーへの飽くことなき好奇心と情熱を映し出し表現してきました。ブレスは、より伝統的な素材こそが最高の作品を生み出すという信念に基づいて、ゴールド、シルバー、そしてダイヤモンドといった高級な素材を使用しています。

    現在の都会の現実にしっかりと根をおろしながら、80年代、華やかなマドリードのクリエイティブシーンで、チュス・ブレスは、ファッションデザイナー、写真家、映画制作者、画家、彫刻家、建築家、ミュージシャンたちと共に活躍してきました。この時代に彼が創造した最も象徴的なジュエリーは、ペドロ・アルモドバル監督の映画『マタドール』のために創ったキラーヘアピンです。

    1998年以来、チュス・ブレスは、パリ、ストックホルム、ベルリン、東京、ニューヨーク、ベニス、ミラノなどで開催される大きなデザインイベントのすべてにレギュラーで参加してきました。彼のジュエリーコレクションは、パリ、ミラノ、ロンドン、ニューヨーク、そして東京で発表されてきました。チュス・ブレスは、大規模な作品から、もっと個人的な依頼の作品まで制作することができます。個人的な作品に関しては、「ジュエリーは、単なる装身具であることを辞め、そのジュエリーを手にした人が残りの人生、ずっとそのジュエリーを持ち続けたいと願うような、それ自体が生命と魂を持った物語へと変化するのです」とブレスは述べています。

    デザインのプロモーションのために、1992年、チュス・ブレスはマドリードにジュエリーとアクセサリーを扱う最初のショップをオープンしました。そのラ・オレハ・デ・プラタ(La Oreja de Plata銀の耳)と呼ばれる建物は、ハビエル・マロト(Javier Maroto)とアルバロ・ソト(Álvaro Soto)によってデザインされました。ホルヘ・ホアン通り39番地(39, Jorge Juan Street)に位置するこのショップは、1998年に、優れた都市計画・建築・公共建造物に送られるマドリード自治州賞を受賞、1999年には、そのインテリア・デザインに対してFAD賞を授与されました。2002年、今度はクラウディオ・コエリョ通り88番地(88, Claudio Coello Street)に、2号店をオープン。同時に、ジュエリー、オブジェ、テキスタイル、そしてセラミックの新しいコレクション、マエ・ナム(MAE NAM)の発表を行いました。

      1996年、ブレスは、自身のデザインプロダクション、バウガ(Bauga)を設立し、後にアショーカ(Asoke)プロダクションを立ち上げます。いずれの会社も、プロダクトデザインおよびジュエリー・アクセサリー、そして他社から依頼されたその他オブジェのデザイン分野で活躍しています。

     

 
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