
アントニオ・ペルナス(Antonio Pernas)は1944年、ラ・コルーニャに生まれました。エンジニアリングを専攻した大学を卒業すると直ちに、彼はテキスタイル・ファッション業界でフルタイムの仕事を始めます。
妻マリア・フレイレ(María Freire)とともに、最初のコレクションを創りあげ、それからわずか数年の間に、ミラノベンデモーダ(Milanovendemoda)、ロンドン・プレ(London Prêt)、デュッセルドルフ国際レディスファッションフェア(IGEDO)、パリ・プレタポルテを含め当時のトップクラスのファッションショーのレギュラーとしてコレクションを発表するようになりました。
アントニオ・ペルナスは、1991年から1999年までマドリード・コレクションにレギュラーで参加しています。そして1999年には、自らが創設者でもあり、J.デル・ポソ(J. Del Pozo)、アンヘル・シュレッセール(Angel Schlesser)、ロベルト・ベリノ(Roberto Verino)、モデスト・ロンバ(Modesto Lomba)などをメンバーとするスペインファッションクリエーターズ協会と関連して、独立して自分のコレクションを発表することを選択し、マドリード・コレクションから一時離れますが、2002年、ペルナスはマドリード・コレクション(シベレスコレクション)へ復帰を果たします。
彼は1992年、ラ・コルーニャに初めてのショップをオープンしました。それ以来、スペイン全土にさらに21店舗をオープンします。建築家ラゴ・セアラ(Lago Seara)によってデザインされた彼のショップは、マドリード市議会賞を含む数々の建築・デザインの賞を受賞しました。2003年にはさらに6店舗のオープンが予定されており、合計で28店舗となる予定です。加えて、サングラス、めがねフレームのファーストコレクションも発表する予定です。
2005年、アントニオ・ペルナス・ブランドは、カラメロ・グループ(Caramelo Group)に買収され、その傘下に入りました。
アントニオ・ペルナスは、環境団体グリーンピースやアムネスティ・インターナショナルのメンバーでもあり、また、ガリシア文化協議会、ガリシア現代美術館のメンバーでもあります。