
2012年1月26日
2月2日に始まるマドリード国際ファッションウィーク(SIMM)に、900以上のブランドが出展します。
前回のSIMMは世界62ヵ国から業界関係者が集まり、その人数は14%も増加しました。第67回となる次回も見通しは良好です。
2月2日から4日まで、展示会場「フェリア・デ・マドリード」で行われるSIMMでは、国内外のレディスウェアとアクセサリーのブランドが900近く集まり、2012/13秋冬コレクションを披露します。そうしたブランドがヨーロッパや中東、そして北欧で展開する成長計画を後押しするため、SIMMとモダカルサード(3月11〜13日に行われる靴の見本市)は、2012年の開催に向けてバイヤーと海外プレスのプログラムを強化してきました。
今回も、SIMMは展示会場のパビリオン12と14を使用します。同時に、会場の北棟では「IFEMAファッション・ショールームズ」が行われます。
また、今回のSIMMでは、「スピーカーズ・コーナー・フォーラム」で興味深いイベントが並行して行われます。有名な業界関係者が、ファッション業界を左右する最近の課題について、一連のセミナーやプレゼンテーションにて発表します。
2012/13秋冬コレクションを発表するスペイン企業は、ニットウェアを専門とするビリアト(Viriato)やディクトンズ(Diktons)、都会的なナウロベール(Naulover)やハビエル・シモーラ(Javier Simorra)、若者向けのロサリータ・マッギー(Rosalita Mc Gee)やサイドカー(Sidecar)、ボヘミアンなプリントが特徴的なラガ(Laga)、そしてパーティーウェアやカクテルドレスを手がけるベネノ・エン・ラ・ピエル(Veneno en la piel)やアルバ・コンデ(Alba Conde)、マティルデ・カノ(Matilde Cano)などです。
2桁台の成長国際市場では、スペイン発ファッションの需要が高まっており、2011年1〜11月期にはスペインブランドの輸出額が86万2885ユーロとなり、前年同期比で14%増加しています。依然としてヨーロッパの主な輸出先はフランスとポルトガル、イタリアですが、今年はベルギー(22%)やドイツ(15%)、英国(13%)で最も高い成長率が記録されました。
ヨーロッパ以外では、メキシコへの輸出が22%増えて19万4247ユーロに達しました。同国にとって、ヨーロッパ諸国のなかではスペインが最大のファッションの輸入先となっています。