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フアンホ・オリバによるフォスコ向けのデザイン



フォスコのデザインを手がけるフアンホ・オリバとギエルミナ・バエサ

2010年3月15日

水着デザイナーのギエルミナ・バエサが夏のコレクションを、ファッションデザイナーのフアンホ・オリバが2011年冬のコレクションをそれぞれデザインしました。

シューズブランドのフォスコ(Fosco)が、シベレス(マドリード・ファッションウィーク)に参加するスペイン人デザイナーの手によるカプセルコレクションをシーズンごとに発表してサプライズをもたらしてます。これまでには、アナ・ロッキングAna Locking)、ミリアム・オカリスMiriam Ocáriz)、ジョセップ・アブリルJosep Abril)などのデザイナーがこのようなコレクションを手がけてきました。そして今回は、ギエルミナ・バエサGuillermina Baeza)がセクシーな春夏向けのサンダルとバレリーナシューズのシリーズで強い印象を残し、続いて役目を引き継ファッションデザイナーのフアンホ・オリバJuanjo Oliva)が冬に向けたデザインを手がけます。

スペイン有数の水着デザイナーのひとりであるギエルミナ・バエサは、「活気ある20代」に人々をいざなう、たまらない魅力の限定版のコレクションを完成させました。これは、女性が着こなしの制約から解放されて自立の主役となった時代へのオマージュです。

目もくらむようなプラットフォームシューズやうっとりするようなサンダルは、ウッドにやわらかなスウェードを組み合わせ、堅実さと優美さをバランスよく備えています。ブラック、パープル、ターコイズなどを中心とする寒色系の色づかいに、きらきらするメタルのディテールやアンクル部分のタッセルをあしらうことにより、抜群のコントラストを実現しています。このカプセルコレクションを完成させるのが、キュートなバレリーナシューズと、2種類のバッグ―ビーチからインスピレーションを得たバッグおよびヴィンテージのブリーフケース―です。

フアンホ・オリバは、最先端デザインの2010/11秋冬向けカプセルコレクション、「ガルデ(Garde)」をデザインしてシューズの世界に足を踏み入れました。このコレクションでは、シンプルなフォルムとベーシックカラーを活かしつつ、シューズにおける舞台芸術的な側面をさらに追求しています。自身のプレタポルテシリーズの延長として、彼は、ひとりの女性のありのままの姿と演じる姿、そしてその女性が自身の内なる世界を周囲に投影するさまを表現したフェミニンな世界を再現しています。

正真正銘の最上質のレザーとウールから生まれたこれらのデザインに共通する色がブラックです。そこに金色のバックルなどの個性的なディテールをあしらっています。見た目にはくっきりしているガルデのデザインでは、動きを引き出すためにボリュームやスペースで遊び心を加えています。プラットフォームやヒールの部分は、ひとつひとつ形作られたウッドのブロックを組み合わせてできあがっています

どちらのコレクションもシベレスで公式に発表されたもので、フォスコのショップや他のセレクトショップで取り扱われています。

フォスコは、ナフナフ(Naf-Naf)、シェビニオン(Chevignon)、リベルト(Liberto)、クーカイ(Kookaï)、キャロル(Caroll)などのブランドを展開するフランスのファッション専門グループ、ヴィヴァルテ(Vivarte)の傘下のブランドです。

ギエルミナ・バエサ、今月の企業特集

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