
2010年2月01日
ニューヨーク・ファッションウィークが2月11日から18日まで開催され、これまで以上にスペインブランドの存在感が高まります。
ニューヨークの41丁目、ブライアント・パークでは会場の準備が進められており、ニューヨーク・ファッションウィークに向けていよいよ活気づいています。今回は2月11日から18日まで開催され、スペインからの参加ブランドが増えています。
最初にファッションショーに登場するスペイン人デザイナーは、クスト・ダルマウ(Custo Dalmau)です。バレンタイン・デーの2月14日に「テント(Tent)」において、2010/11秋冬コレクションを発表します。先週開催されたブレッド&バター・ベルリンと同様に、クストは心地よいファーやレザーをふんだんに取りそろえて、暖かさいっぱいの冬を届けてくれます。
その2日後の2月16日には、「サロン(Salon)」において、カタルーニャ出身のデザイナー、トニ・フランセスク(Toni Francesc)によるコレクション「アーティフィシャル・ライフ(Artificial Life)」が発表されます。これは、これまで培われた熟練の技と、将来に備わっているものすべてとの対比を象徴的に表したコレクションです。このブランドは、2シーズン連続でニューヨーク・ファッションウィークに参加しています。
マドリード出身の若手デザイナー、ホアキン・トリアス(Joaquín Trías)は、2月18日に「プロムナード(Promenade)」においてショーを開催します。彼は昨シーズン、このニューヨーク・ファッションウィークの舞台でデビューを果たしました。次世代のファブリックと精緻なカットを活かした彼のコレクションからは、今後も目が離せません。
最後に登場するのは、ダビット・デルフィン(Davidelfin)です。彼の最先端チームが手がける2010/11秋冬コレクションが、トリアスのショーのちょうど1時間後に、「サロン」で発表されます。3シーズン連続で参加するダビット・デルフィンが手がける今回のコレクションはニューヨークで初登場し、その数日後にはシベレス・マドリード・ファッションウィークにもお目見えすることになっています。
今回初登場するのが、バレンシアのデザイナー、エリサ・パロミノ(Elisa Palomino)です。20年のキャリアを経て、彼女の名前を冠したブランドが2月17日にデビューします。エリサはモスキーノ・チープ&シック、ジョン・ガリアーノ、ロベルト・カバリのデザインチームで活躍してきました。そして現在は、ニューヨークのダイアン・フォン・ファステンバーグ(Diane von Furstenberg)のバイス・プレジデントを務めており、このブランドのクリエイティブ・デザインを担っています。エリサは、自身のファーストコレクションを発表する舞台としてニューヨークを選びました。