
2008年8月12日
リサイクル素材をデザインに生かすパイオニアのスペインブランド、バオ・ワークスが、バルセロナに第2号店をオープンします。
バルセロナは、ファッション&アクセサリーブランド、バオ・ワークス(Vaho Works)の都会的で機能的、そしてアバンギャルドでエコロジカルな精神が生まれた舞台であり、またその第1号店がオープンした都市でもあります。その第1号店のオープンから3年を経た今、バオ・ワークスでは第2号店をオープンし、港湾都市バルセロナでの存在感の強化に乗り出しています。
新しいショップは、週末になるとアーティストたちが自分たちの作品を展示するバルセロナのゴシック地区の中心にある特別な場所、ピ教会のすぐ隣にあります。加えて、予想通り、新ショップのインテリアには、バオ・ワークスのファッションデザインと同じ哲学が宿っています。使い古しのエレメントや素材のリサイクルは、何の役にも立たなそうに見えても、唯一で独特のものを作り出すために役立っています。例えば、ショップの扉はくず鉄置き場から拾ってきたトラックの後部扉から作られています。ソファは、古い燃料ドラム缶を作り変えたものですし、壁は金属の薄板で裏打ちされています。そのため、バッグの中に磁石を含むフィリングが詰められていれば、壁のどこにでも掛けることができるようになっています。
オープンしてさほど時間が経っていないにもかかわらず、バオ・ワークスのバルセロナのこの新ショップは大成功を収めています。そのため同ブランドでは、すでに、マドリード、大阪、および京都への進出という大きな飛躍の計画を進めています。マドリードでは、第1号店オープンに向けて、9月には市の中心に位置する店舗物件の改装に着手する予定です。一方、バオ・ワークスにとって海外最重要市場の1つである日本では、大阪がバオ・ワークスの直営ショップを歓迎してくれる最初の都市になりそうです。それは大阪がバオ・ワークスの企業哲学と一番ぴったりと調和する日本の都市だからです。この大阪店は2階建で、ショップの広さは約70㎡です。ここはショップとしてだけではなく、ブランドのショールームとしての特徴と機能を備えることになっています。そして京都には、日本市場におけるバオ・ワークスの第2号店を出店する予定です。バオ・ワークスのデザインは現在、パリ、ローマ、ミラノ、ベルリン、ロンドン、東京、モスクワ、そしてニューヨークなど世界の主要都市で販売されています。
Vaho WorksPlaza St. Josep Oriol, 308001 Barcelona